昨今のエコブームも合わさり人気が出ている水筒。
その中でも保冷機能があるタイプが特に人気を集めています。
今回はその中でもロングセラー商品である【象印 ステンレスキャリータンブラーSX-JA30・SX-JA40】を紹介。
私は、SX-JA40を3年間使い続けているヘビーユーザーです。
そんな私の率直な意見をお伝えしたく思います。
タイプは2種類
象印のステンレスキャリータンブラーは、300㎖と400㎖の2種類から選ぶことができます。
SX-JA30⇒300㎖
SX-JA40⇒400㎖
カラーリングは4種類
カラーリングは4種類から選ぶことができます。
ヴィンテージローズ
フォレストグレー
フォグブルー
ウォータリーグリーン
我が家ではヴィンテージローズとフォグブルーを購入しています。
持ち運びしやすい
象印で発売されているステンレス製のタンブラーは、持ち運びがしやすいように蓋の部分が取っ手になっているのが特徴です。
子供の手でも簡単に持ち運びができるため、安心です♪
シームレスせんが優秀
タンブラーの蓋部分は、シームレスせんという構造になっています。
こちらは従来の水筒のようなパッキンがありません。
洗いやすい
タンブラーを洗う際もパッキンなどを外した洗浄は不要です。
蓋を外してササっとお皿を洗うようにスポンジで洗うだけ、とってもラクチンです♪
水漏れなし
シームレスせんがパッキンの役割も兼ねているため、蓋をしっかり閉めるだけで水漏れもしません。
長年使っていますが、劣化もなく使用できています。
使用の際は、既定の水位以下で収めるのがポイント。
入れすぎると、蓋を閉めた際に溢れて零れます。
飲み口が広いので便利
タンブラーの幅が広くできているのがとても便利です。
氷を入れても「飲み口に氷がつかえる」などのトラブルも起こりません。
コップに氷を入れるように、スムーズに煩わしさを感じることなく入れることができます。
◆子供でも飲みやすい◆
我が子談ですが、飲み口が広いことで、子供が飲む際も中身が見えるため飲みやすいそうです。
せん部分が口に触れるという意見も…
飲み口の部分は、シームレスせんと合わさるため、らせん状になっています。
飲む際に、その部分が触れて飲みづらいという口コミがありました。
正直、私はまったく違和感がありませんでした。
むしろ、恐らく触れていないと思います。
ですが、人によっては触れるのかもしれません。
口当たりが良いのはTUFF ステンレスマグ SM-GA60・72
実際、同じ象印から発売されているTUFF ステンレスマグ SM-GA60・72の方が口当たりとしては良いと思います。
同じ浄水器から入れた水であっても、不思議と美味しく思えるのがTUFF ステンレスマグ SM-GA60・72です。
それはやはり、唇が飲み口に触れる際のちょっとした感触からくるものなのかもしれません。
ですが、飲み口の広さや取っ手がなく持ち運びしずらい点などを考えると、同じシームレスせん対応という点で言えばステンレスキャリータンブラーSX-JA30・SX-JA40の方が万能だと思います。
長時間温度をキープできる
保温時間に定評のある象印なので、使用感はまったく問題ありません。
私は普段から常時愛用しているのですが、寝る前に氷を入れておいて、昼過ぎの仕事中に飲むということもザラにあります。
勿論、氷は解けてしまっていますが、しっかりと冷たい水を飲むことができます。
まとめ
象印のステンレスキャリータンブラーSX-JA30・SX-JA40のポイントは以下となります。
・サイズは300㎖と400㎖の2種類から選ぶことができる。
・カラーリングは全部で4種類。
それでは今回は此処まで!
また次回お会いしましょう(*´ω`)ノシ
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